千葉県農協健康保険組合

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新着情報

[2023/01/04] 
新年のごあいさつ

新年のごあいさつ  

       

         千葉県農協健康保険組合

              理事長 林 茂壽

謹んで年頭のご挨拶を申しあげます。

被保険者ならびにご家族の皆さまにおかれましては、清々しい新年を迎えられたこととお慶び申しあげます。

 また、昨年10月に千葉県農協健康保険組合設立50周年という大きな節目を迎えられたことは、日頃より当健康保険組合の事業運営につきまして多大なご理解とご協力をいただいた賜物であり、深く感謝申しあげます。

 さて、健康保険組合を取り巻く状況は年々厳しさを増しており、2025年には団塊の世代が全て後期高齢者となることで、更なる納付金の急増が危惧されています。

昨年10月より、一定所得以上の後期高齢者の医療費窓口負担が2割に引き上げられましたが、現役世代の負担軽減効果はまだまだ不十分と思われる状況です。

加えて少子高齢化にも歯止めがかからず、2042年には高齢者人口がピークを迎える一方で、国民皆保険制度の支え手である現役世代の人口は減少が続いており、国民皆保険制度の持続性確保のためにも、全世代型社会保障制度への転換が急がれます。

また、新型コロナウイルス感染症の流行は第8波にも及び、いまだ収束には至っていない状況の中、医療提供体制の逼迫やデジタル化の遅れなどの問題点も浮き彫りになりました。

こうした状況を受け、政府は「骨太方針2022」の中で医療分野のデジタル化推進を目的として「医療DX推進本部」の設置を明記し、本年4月からはオンライン資格確認を原則義務化とし、2024年秋をめどに現行の健康保険証を廃止して、マイナンバーカードの一体化を目指すこととなりました。

あわせて、マイナンバーカードの保険証利用促進のため、医療機関等での導入加速化に向けた取り組みが強化されており、医療のデジタル化による医療費適正化、サービスの効率化・質の向上に向けた改革が進められています。

当健康保険組合といたしましては、引き続き新型コロナウイルス感染症の動向を注視するとともに、健全な財政運営に努め、データを活用した効率的・効果的な保健事業を推進してまいります。

皆さまにおかれましても、当健康保険組合が実施する各種健診の補助や健康づくり事業を積極的にご活用いただき、日々の健康づくりにご留意いただくとともに、医療費削減にご協力いただければ幸いです。

 結びに、本年が皆さまにとって実り多き一年となりますことをご祈念申しあげて、新年のご挨拶とさせていただきます。

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