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新年のご挨拶
新年のごあいさつ
千葉県農協健康保険組合
理事長 松元 善一
あけましておめでとうございます。
被保険者ならびにご家族のみなさまにおかれましては、健やかに新春を迎えられましたこととお慶び申し上げます。
また、平素より当健康保険組合の事業運営に対して多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年を振り返りますと、国内外で不安定な情勢が続いた1年でした。
依然として続く国家間の紛争はエネルギーや物価の上昇につながり、現在も私たちの生活に多大な影響を及ぼしています。
また、過去最高の平均気温となった昨夏は熱中症による健康被害が続出し、加えて沈静化したかと思われた新型コロナウイルスや百日咳などの感染症も流行が続くなど健康面でも不安の絶えない1年となりました。
一方で、先に開催された大阪・関西万博には国内外から多くの人が来場し、折しも戦後80年という節目の年に国を超えた交流が行われたことは、国際情勢の緊張が続く中で明るい話題となりました。
さて、健康保険組合を取り巻く情勢を見ると、昨年はすべての団塊の世代が後期高齢者となる「2025年問題」に直面した年でした。
総人口の5人に1人が後期高齢者という我が国では、高騰する医療費に加えて、高齢者への拠出金の増加により健保財政は今後さらに厳しさを増していくものと思われます。
そして、令和8年度からは新たに「子ども子育て支援策」として、全ての健康保険加入者が負担する制度が始まります。
超高齢社会であると同時に少子社会である日本においては、とりわけ社会保障を支える現役世代の負担軽減に対する国の政策を注視していく必要があります。
また、今年はマイナ保険証に移行して迎える最初の年となります。
マイナ保険証は、保健・医療・介護の分野で得られるデータを活用し、よりよい医療を効率的に受けられる、医療現場の負担を軽減する、といったさまざまなメリットがあり、医療の質の向上と業務の効率化が図られるものと期待されています。
みなさまにおかれましては、今年も引き続き健康維持にご留意いただくとともに、当健康保険組合といたしましても各種保健事業を展開し、みなさまの健康をサポートしてまいります。
結びに、みなさまのますますのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。





